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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年02月10日

二番目の女。




女というものは、、、

そもそも家庭を守る、というヒューマンビヘイヴァーがあるものなのか。

なんつーか、テリトリーの保護というか。

所有物の確保には最大の力を発揮するようである。

俺の物は俺の物、お前の物も俺の物。

ボンジュール。三十路マダム・かもめでございます。











もうすぐ3ヶ月。

今のところ順調に横にぷくぷく成長中。

最近だいぶ知恵がついてきて、

取り合えずおっぱい作戦がだんだん通用しなくなってきたし。

ちょっと乳を待たせると、

いっちょ前に文句もぬかせるようになりました。

誰に似たのかチビのクセにけっこう頑固で、

待たせ過ぎると怒って横を向くので。

その度にご機嫌を取る為、母はしぶしぶスクワットに励むのですが、

三十路母の必死の姿を横目に、ニヤリと笑うS氏。

まぁ。カワイイから許すよ。











それにしても。

毎日性懲りもなく寒いですなぁ。

ワタクシ、旦那とお付き合いしていた時から。

いんや、もっと昔から。

独占欲は強くない方だと自負しておりましたが、

S氏が生れてから独占欲の塊になっておる事に最近気が付きました。

もちろん、現在も旦那に対しては全くゼロに等しいこの感覚ではありますがね。

ここ最近旦那の帰りが遅いので、

ほぼ毎日実家通いをしている次第なのですが。

実家に着くや否や、ひいじぃとひいばぁにS氏を拉致される訳ですよ。

2人でいる時、母はウソ泣きするまで抱っこしてくれないけど。

ひいじぃとひいばぁはウソ泣きしなくても抱っこしてくれるので、

私がいなくても全然泣かないし。











つまらないのでジジババの部屋へ見に行くも、

「お母さん来たよ。こっちよ。」

と、ひいばぁがS氏の顔をこっちに向けてくれるけど、

すぐに反対向いちゃう。

腹が減ってないと私には興味わかないってこと?

つまり完全に乳母ですね。

でも帰宅すればやっぱり「母にかまってもらいたい」という仕草。

遊んであげるとめっちゃ楽しそうにするわけよ。

ほいで翌日実家に行くとまた知らんぷり。

年寄りとは言っても、ひいじぃやひいばぁは私より子ども相手はプロだからね。

それに、催促せずともあまあまに優しくしてもらってるんだろうね。

私が抱っこしないと泣きやまない状況はだいぶめんどくさかったけど、

いざ二番目の女になり下がってみると寂しい。

嗚呼。もう一度本命に返り咲きたいわ。







  


Posted by かもめ at 15:40Comments(6)