三十路オンナのぬるま湯主婦ライフ。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

今日は早番で。残業なし。。。

受付を高木に任せて。

わたくしは温泉へと急ぎます。





んが。。。





今日の温泉バックは何か。軽い＆薄いと思っていました。

タオルちゃんとバスタオルちゃんが。





入って。な。い。。。





わたくし。既に上半身は裸でしたので。

でも。

今さら着るのは。めんどくさい。

温泉を諦めるのは。もっと嫌。





なので。





素肌にダウンを羽織り。チャックを上まで締めまして。

素知らぬ顔で受付へ。





やってやりました。





だって。

周りでおったおばちゃん達が言うんやもん。

『その上にそれ着て行けばええやん。』

って。。。

悪魔の囁きに負けましたのです。





『タオル下さい。』





何喰わぬ顔で高木にそう言い。

みかどの高級タオルを買いました。

泣きながら２３０円払いましたです。





高木　『バスタオルは？』

かもめ　『いらん。』





涙を拭いながら言いましたもの。





いつもなら、私。

フェイスタオル２枚とバスタオル持参。

タオルいっちょで済ますんやか考えられんと思っとった私。

けど。





バスタオルマデカウノハ。ナンカ。クヤシイ。。。






温泉の中で私。

１枚のフェイスタオルでどうやって全てを済ませるか。

頭がいっぱいでした。

いつものみんなとの世間話も上の空。












いくちゃんの。はぁとに今日も癒されます。。。